弁護士紹介

髙 野 真 一 Shinichi Takano 

アソシエイト

takano@maritimelaw.jp

 

1999年 早稲田大学法学部卒業
2002年 早稲田大学大学院法学研究科民事法学専攻(修士課程)修了
2009年 慶応義塾大学法務研究科修了
2010年弁護士登録(岡部・山口法律事務所)
 2011年 海事補佐人登録
 2020年 髙野真一法律事務所設立
 雨宮総合法律事務所移籍
 2021年サウサンプトン大学ロースクール(Maritime Law LL.M.)修了

得意分野

海上・陸上・航空貨物求償・防御、船荷証券、海上運送状等運送契約、傭船契約、船舶建造、船舶売買、代理店契約、海上保険、衝突その他海難事故

役職・資格

海事補佐人、早稲田大学総合研究機構海法研究所招聘研究員、早稲田大学海法研究所客員主任研究員、早稲田大学客員講師

著作

「Japan National Report: Cruise Industry in Japan and Applicable Laws and Regulations(増田史子教授、箱井崇史教授と共同執筆) C. Fresnedo de Aguirre編著Legal Aspects of Cruises』所収 (2022Springer)

「物品運送契約の基本構造」自由と正義73巻6号13頁以下(2022)

「イギリス法の下でのカーゴクレームにおける“bailment”の機能」海事法研究会誌256号(2022)20頁以下

「商法684条及び船主責任制限法211号の『航海の用に供する船舶』の範囲」海事法研究会誌258号(20232頁以下(福岡高裁令和324日決定についての判例研究)