雨宮総合法律事務所は、海事事件を中心に取り扱う法律事務所です。
その他、陸上運送、航空運送、複合運送、国際商取引等の近隣分野、
倒産、企業法務も取り扱っています。




What's New

  2024.4     日本弁護士連合会の弁護士情報セキュリティ規程(会規第117号)で規定された当事務所の情報セキュリティに関する基本的な取扱方法                                               (セキュリティポリシー)を作成致しました。

            2024.4       髙野真一弁護士が早稲田大学海法研究所客員主任研究員/早稲田大学客員講師に就任いたしました。
          2024.2.1     箱井崇史教授著「基本講義 現代海商法」[5] が出版されました。

  2024.1.29     Penningtons Manches Cooperのソリシターと竹本みをが以下の記事を共同執筆いたしました。


  2024.1.26        Control Risksのエキスパート、Penningtons Manches Cooperのソリシター及び竹本みをが以下の記事を共同執筆いたしました。

                                   "Disruption now, disputes later: the Red Sea legal fallout"

  2023.12.13  海事交通研究 2023年 第72集に以下の特別寄稿が掲載されました。
                             雨宮正啓弁護士「海難救助における当事者の義務と責任

     2023.11.25   髙野真一弁護士が日中海法共同研究会・公開講演会における「中国裁判例における荷受人による海上物品運送品の受取拒否の諸問題」
     というテーマで司会及びコメンテーターを努めました。

     2023.11        雨宮正啓弁護士が大連海事大学客座教授に就任しました。
     
     2023.7        雨宮正啓弁護士が日本海運集会所の仲裁規則改正小委員会の委員に就任いたしました。
     
     2023.5        海事法研究会誌5月号(259号)に以下の翻訳が掲載されました。

      張秀娟准教授=髙野真一弁護士「中国におけるアドホック仲裁関係規則(試訳)」 

     2023.3       雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授が日本海法会の船舶衝突条約委員会の委員に就任いたしました。

     2023.2.1        海事法研究会誌2月号(258号)に以下の論説が掲載されました。

          髙野真一弁護士「商法684条及び船主責任制限法211号の『航海の用に供する船舶』の範囲(福岡高決令和324日)」

     2023.2.1 雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授ほかの共著書『船舶衝突法』[第2版]が出版されました。

     2022.12.28   早稲田大学法学会百周年記念論文集 第4巻 展開・先端・国際法編に以下の論説が掲載されました。
  箱井崇史教授「荷送人の運送品処分権に関する一考察ー記名式船荷証券を所持する荷送人の権利を中心としてー」

  2022.8      雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授が日本海法会の電子船荷証券委員会の委員に就任いたしました。

2022.8.1  海事法研究会誌8月号(256号)に以下の論説が掲載されました。

髙野真一弁護士「イギリス法の下でのカーゴクレームにおける"bailment"の機能」

2022.6.1  自由と正義6月号の特集1「運送契約の今日的展開」に以下の論説が掲載されました。

箱井崇史教授   「総論:運送契約法の基本的な特徴とその特殊性」
髙野真一弁護士「物品運送契約の基本構造」

  2022.4.27  雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授が法務省法制審議会臨時委員(商法(船荷証券関係)部会)に任命されました。

    2022.4  雨宮正啓弁護士の早稲田大学大学院法学研究科(国際海事問題の実務と法)での担当科目が傭船契約法研究及びⅡになりました。 

          2022.2  箱井崇史教授=増田史子教授=髙野真一弁護士共同執筆の“Japan National Report: Cruise Industry in Japan and Applicable Laws and
   Regulations”が掲載されている“Legal Aspects of Cruises”が出版されました。

2021.9.25  雨宮正啓弁護士が第13回東アジア海法フォーラムにおいて講演「日中韓における海法の動向」の司会をつとめました。

  2021.4.1  雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授が商事法の電子化に関する研究会の委員に就任しました。

  2021.3.28  箱井崇史教授が、中国の大連国際仲裁院(大連仲裁委員会)の理事に就任しました。


  2021.3.25  海法会誌復刊第64号の特集 令和元年度日本海法学会ディスカッション「海運に関わる標準約款等の改正」に以下の解説が掲載されました。
           
雨宮正啓弁護士「はじめに」

  2021.3.10  雨宮正啓弁護士が日本弁護士連合会司法制度調査会特別委嘱委員に就任しました。

  2021.2.20  箱井崇史教授著「基本講義 現代海商法」[第4版] が出版されました。


  2020.11  髙野真一弁護士が入所しました。

2019.12.9  雨宮正啓弁護士が中華海運研究協会、国立高雄科技大学航運管理部及び台湾高雄地方法院主催の2019海商法研究会において
「日本における船舶の差押・仮差押え」というテーマで講演しました。

  2019.11.1  海事法研究会誌11月号(245号)に以下の解説が掲載されました。
        
 雨宮正啓弁護士=李剛中国弁護士=方懿中国弁護士「中国における海事国際私法」

  2019.9.28  雨宮正啓弁護士が第69回日本海法学会のディスカッション「海運に関わる標準約款等の改正」において司会進行をつとめました。

      2019.7.22  海法研究所(早稲田大学総合研究機構)及び大連海事大学共催の日中海法研究会において、雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授は、
 以下のテーマで講演いたしました。
                                                                                   
                                          雨宮正啓弁護士  海事国際法
              箱井崇史教授         日本商法改正後における陸上・海上・航空運送契約に関する共通規定

  2019.7    雨宮正啓弁護士が日本海運集会所にて「船荷証券の実務上の問題点」(全3回)のセミナーで講師をつとめました。

  2019.6  雨宮正啓弁護士が日本海運集会所にて「船荷証券の基礎」(全3回)のセミナーで講師をつとめました。

  2019.3.26    雨宮正啓弁護士が日弁連ライブ実務研修において「改正商法における物品運送と海商法制の概要」というテーマで講演しました。

2019.3    雨宮正啓弁護士が日本海運集会所にて「船荷証券の実務上の問題点」(全3回)のセミナーで講師をつとめました。

  2019.3.9  海法研究所(早稲田大学総合研究機構)主催の日中海法公開シンポジウムにおいて、雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授は、
 以下のとおり司会を努めました。
 
                                          総合司会:雨宮正啓弁護士
                                          テーマ:中国海商法の改正動向
                                          報告者:初 北平(大連海事大学法学院長・教授)
                                          司会・コメント:箱井崇史教授

    2019.2  雨宮正啓弁護士が日本海運集会所にて「船荷証券の基礎」(全3回)のセミナーで講師をつとめました。

  2019.2.1    海事法研究会誌2月号(242号)に以下の解説が掲載されました。
          
                                    雨宮正啓弁護士=李剛中国弁護士=方懿中国弁護士「中国における船会社の倒産に関わる問題点」

  2018.12.27  雨宮正啓弁護士が国土交通省開催の「標準運送約款及び内航標準運送約款のあり方に関する検討会」の座長に就任いたしました。

  2018.12.25  箱井崇史教授が中山大学(中国・広州)法学院において「日本海商法の継受・発展とその改正(海上運送の定義および海商法の
 適用範囲を中心として)」というテーマで講演しました。

  2018.10.29  雨宮正啓弁護士が中国海商法協会主催の第9回海法国際会議において「日本における商法(運送法)の改正」というテーマで講演しました。

  2018.10.15  雨宮正啓弁護士が第68回日本海法学会研究報告会のミニシンポジウム(改正運送法の解釈−事例に基づく検証−)において「荷受人の地位」
 というテーマで報告しました。

  2018.10.1  ジュリスト10月号の特集「商法(運送・海商関係)等の改正」に以下の論説が掲載されました。

                                    箱井崇史教授「海商(船舶、衝突、海難救助、先取特権等)」

 2018.9.21  箱井崇史教授が早稲田大学法学学術院長及び法学部長に就任しました。

 2018.7.20    箱井崇史教授著「基本講義 現代海商法」[第3版]が出版されました。

 2018.7.10    雨宮正啓弁護士が日本海運集会所における「商法改正に伴う内航書式改定小委員会」の小委員長に就任しました。

 2018.6.29   雨宮正啓弁護士が公益財団法人日本海法会の評議員に就任しました。

 2018.5.18    改正商法・改正国際海上物品運送法成立(雨宮正啓弁護士及び箱井崇史教授が法制審議会商法部会における審議に参加)

 2018.3.1      法律時報3月号の特集「運送法・海商法改正に向けた動き−理論と実務からの検証」に以下の論説が掲載されました。
    
  雨宮正啓弁護士 「荷送人の義務の実務的検討」
  箱井崇史教授    「運送人の責任の理論的検討」 

 2018.2~3  雨宮正啓弁護士が日本海運集会所にて「船荷証券の基礎と実務上の問題点」(全5回)のセミナーで講師を務めました。
 
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